不動産などで目にすることもある「登記」とは何のことか皆様ご存じでしょうか?
不動産登記は、これから
家を買う予定がある方や、新築を建てる予定がある方にも関わってきますので、確認しておくとよいでしょう。
今回は、
不動産登記について、また登記の種類に関してもご紹介していきます。
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不動産登記って何?
家を購入する際、その
家の持ち主が誰なのか記録するために、
不動産登記をします。
不動産登記をすると、帳簿に書かれた記録を後から確認できますし、一般公開されているため、指定の料金を払うと誰でも見ることが可能です。
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不動産登記の種類
不動産登記と一言で言っても、登記には種類がいくつかあります。
・建物表題登記…
家を新しく建築した際に、建物の場所や、種類、床面積、
家の構造、新築年月日などを登記します。
・所有権保存登記…新築の
家を購入した際に、住所や所有者の名前、新築の日付などを登記します。
・所有権移転登記…
不動産を購入する際に、前の持ち主から所有権を移転するときに登記します。
・抵当権設定登記…
不動産を購入する際、住宅ローンを利用する場合に登記します。
不動産が担保になるので、住宅ローンの返済が返せない場合は、
不動産を回収されてしまいます。
▼まとめ
不動産登記とは何か知っておくと、
不動産の購入の際に役立つこともあるかと思うので、これから
家の購入を検討している方は、今回の記事を参考になさってください。
「株式会社イエローハウジング」では、宇治で
不動産売買を行っていますので、
不動産についてお困りの際はぜひご
相談くださいませ。